●急性化膿性皮膚疾患の初期に用いられます。
●荊防敗毒散には、生姜を含まないので、炎症が強い場合にも熱を増長する心配が少ないことが特徴です。
●茯苓を配合しているので、水分代謝を改善し体に余分な水分を排出する作用が強くなっています。むくみによって神経が圧迫されて生じるしびれ・痛みに応用できます。
●荊防敗毒散は、湿疹や皮膚炎などの化膿症の初期で、発赤(赤い)、腫脹(はれる)、疼痛(痛い)など炎症症状が顕著なものを改善させる漢方薬です。
瘡腫初起。赤腫疼痛、悪寒発熱、無汗不渇、苔薄白、脈浮数。
化膿性の腫れものが全身にできやすく、それが赤く大きくて時に痛むこともある。解表薬(体表の病邪を追い払う生薬)が主薬になっていることから、かぜの初期でノド・気管支に炎症が出てきたものにも応用
急性化膿性皮膚疾患の初期、吹き出物、湿疹
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。
(source)
西暦1587年 明時代 『万病回春』 {龍+共}廷賢 8巻。《内経》《難経》より金川四大家までの医学書を編纂したもの。上巻には総論、下巻には各論が記載されており、病証の種類も比較的多く、弁証も詳細で、方剤の選択も多い。→処方使用期間:420年間
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
---|---|---|---|---|
k2253 | 2.0g×90包 | 12,960円(税込) |
●小太郎の協力会製品のご注文はインターネットではできません。 電話、Fax、Eメールで承ります。 弁証論治しましょう。 |
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k2254 | 500g | 32,400円(税込) |
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証(症状・体質)判定を望む方は
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※この判定のために、AI(人工知能)のエキスパート・システムを構築しました。
【中薬大分類】解表剤…発汗、解肌、透疹等をうながして、初期の感冒等表証に対処する方剤です。主に外感病の初期に使用します。
【中薬中分類】扶正解表剤…正気を補いながら解表する方剤です。虚証の外感表証に用います。
表寒虚(ひょうかんきょ)
…証(体質・症状)が、表証(急性期)、寒証(冷え)、虚証(虚弱)、風証(開泄)、湿証(水分停滞)の方に適応します。
● >
女性の使用が多い方剤です。
発汗解表・消瘡止痛
【荊防敗毒散の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
熱をもった吹出物(足のつけ根、腋など)が出来やすく繰り返す。12月頃より、顔、頬より下に吹出物が出来た。 腺病質の体質である。肩こりがあり、手足やお腹が冷える。月経困難がある。 荊防敗毒散を、はじめの10日間は、朝昼晩の3回服用していただいた。顔の吹出物はなくなり、新しい吹出物が出来なくなった。黒くうっ血していた部分が散ってきて、目立たなくなってきている。その後、朝晩2回の服用を継続している。 ・現代病名:吹出物 |
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![]() 足の裏に3×2cm大の膿が溜まった。おそらく、ばい菌が入ったためにできた化膿性皮膚疾患で、病院の皮膚科に診て貰ったところ、ステロイド軟膏を出されたとの事。 そのお客さんはそれを塗りたくないとの事で相談に来られた。荊防敗毒散(1日3回)とサメの肝油製剤(1日4回~5回)をお勧めし、服用してもらったところ、3日目に患部が小さくなり、1週間で治った。 ・現代病名:足の裏の膿 |
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![]() 以前、ファーストフード店で働いていた時に、手に油が飛び、湿疹が出来たので皮膚科を受診。ステロイド剤を処方されたが、一向に治らないため来店された。 1年間ステロイド剤を使用してあざがついてしまっている状態で、湿疹も腕全体にあちこちと移動していた。風湿邪と判断し荊防敗毒散を1週間日は1日3回、2週間目以降は1日1回服用していただいたところ、湿疹が改善された。また、瘀血による肩こりもあったので桂枝茯苓丸を併用した。 ・現代病名:手の湿疹 |
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![]() 喉の下の方、気管支のあたりの梅核気と灼熱感を訴えられて来店された。ロキソニンなど鎮痛剤を服用すると少し楽にはなるとの事。はじめは黄連解毒湯を主に服用していただいていたが、荊防敗毒散を6日間服用してもらったところ、痛みがとれた。 声枯れが残ったので、その後は麻黄附子細辛湯と甘草湯を服用してもらっている。 ・現代病名:気管支の痛み |
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![]() 身長165㎝、がっちりした体格。のぼせがあり、ヒステリックな感じがする方である。首まわりの急性化膿性湿疹。赤くて大きいもので、かゆく、見た目は汚い感じがする。病院に2週間通ったが全く改善しなかったため来店された。 十味敗毒湯より清熱作用と排膿作用が強いことを期待して荊防敗毒散を1日3回、黄連解毒湯を1日朝、晩2回服用していただいた。1週間後に来店された時、かゆみと化膿がとれて細かい赤みだけが残った様子。荊防敗毒散だけにして3週間服用していただくことで、湿疹が徐々に消えていった。人に見せられないような湿疹だったが、細かいものだけ残って、かゆみも取れて喜ばれた。1ヵ月経った現在も継続して服用中である。 ・現代病名:急性化膿性湿疹 |
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組成成分各生薬の詳細説明にリンクします。 |
生薬名(herb name) | 薬量(quantity) | 君臣佐使(role) | 大分類 | 中分類 |
---|---|---|---|---|
羌活 » |
5 |
解表剤 |
辛温解表薬 |
|
独活 » |
5 |
君薬 |
祛風湿薬 |
|
柴胡 » |
5 |
臣薬 |
解表剤 |
辛涼解表薬 |
枳穀 » |
5 |
君薬 |
||
茯苓 » |
5 |
佐薬 |
利水滲湿薬 |
|
荊芥 » |
5 |
臣薬 |
解表剤 |
辛温解表薬 |
防風 » |
5 |
君薬 |
解表剤 |
辛温解表薬 |
桔梗 » |
5 |
君薬 |
化痰止咳平喘薬 |
止咳平喘薬 |
川芎 » |
5 |
使薬 |
活血化瘀薬(理血薬) |
|
甘草 » |
3 |
使薬 |
補虚薬 |
補気薬 |
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・君薬…方剤配合中の主薬で、症状に対して主に作用する薬物です。 |
敗毒散は発散風寒、疏導経絡、行気和血の役割があり、風寒湿邪が肌?に鬱して瘡瘍になる。
初期は、膿が形成していないうちに表には無汗寒熱証を現す。
人参を取り、荊芥、防風を加え、生姜、薄荷を使わないで、荊防敗毒散と改名した。
その開肌?、去風寒の効はいっそう強くなる。
だから、体質丈夫の人の敗毒散証の者に最も適する。
そして、瘡瘍初起の寒熱無汗をも治す。