片仔廣体内、外のあらゆる炎症を鎮める。
肝臓機能の回復:肝臓機能障害、急性 ・慢性肝炎、B型肝炎、C型肝炎、脂肪肝、劇症肝炎、アルコ-ル性肝障害などに治療効果確実です。
世界的に有名な肝臓病治療薬。耳、目の炎症。歯茎の腫、咽喉の腫、灼けど、傷、捻挫。蜂、蛇など毒虫に刺され。ニキビ。各種の感染及び炎症、炎症による痛み、発熱。
(内服と外用が併用すると効果が一層顕著)
急慢性肝炎、耳炎、咽喉腫痛、捻挫、眼炎、歯齦腫痛、扁桃炎、熱傷、火傷、蜂蛇咬傷、疔瘡、慢性連鎖球菌リンパ水腫並びに全て炎症に引き起こった疼痛、発熱等症状 。
本品は著名な中薬であり、各種抗炎症治療剤のトップ製品で、知名率が極めて高く、効き目もよく知られてるので幅広く用いられ、欧米、東南アジア及び香港マカオで「奇薬」と見られ、「中国特効抗菌素」と称賛されている。近年、癌症に効果があることを発見された。胡氏と言う華僑は晩期肺癌にかかった。彼の痰中に血があり、話す時喘息が続き三ケ月しか生きないのが関の山だと国内外の名医は言った。本剤を服用し、1回4分(1.2g)、1日3回、他に白花蛇舌草を加味してから諸症が回復した。一年後死亡した。これによって、本品は癌症の疼痛を減少させ、生存率を高める作用がある(注1)。薬理研究により、麝香は黄色葡萄球菌、大腸菌に抑制作用がある(注2)本品は「八宝片子黄」とも呼ばれている。伝説によると、本処方は福建省州市璞山岩のある和尚様からもらったものである。本処方は打撲損傷、犬蛇咬傷、癰疽疔瘡、歯痛、咽喉痛み、歯痛、肺炎、小児発熱痙攣、天然痘に主治する。
内服のは毎日3回、1回は0.6~1.2gで、重症者は2倍にし、小児はその量を半分にする。妊婦は服用しない、しかし外用ができる。
妊婦は服用禁止
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k2217 | 360錠(約1ヶ月分) | 14,040円(税込) | ||
k2216 | 60包(約1ヶ月分) | 14,040円(税込) |
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【片仔廣の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈午後になると胃の痛みが背中に広がる〉 50歳代の中肉中背の男性会社員。主訴は胃の痛み。特に午後から夕方にかけて、痛みが背中に放散する。15年前より小変部の胃潰瘍と診断され、H2ブロッカーを断続的に服用している。最近は安中散を服用しているが、更にガスター錠(120mg)を加えないと痛みが治まらないと言う。何とかH2ブロッカーを止めたいと相談される。食欲は普通、酒は以前より早く酔うとのこと。 以上を勘案して、片仔廣(四川富貴廣)をすすめる。1週間後報告に来店され、四川富貴廣を朝夕10粒ずつ服用した結果、H2ブロッカーを服用したのは1回きりで、その後は服用しないで過ごせるようになったと感謝された。飲酒後も以前より楽になったそうである。 以上から考えて、田七、欝金、蘇合香等からなる四川富貴廣は、胃粘膜の血流を改善し、併せて抗ストレス作用により「ストレス性潰瘍」に有用であると考える。次回は錦上四川富貴廣をすすめようと思っている。 ・現代病名:胃痛 |
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-------------------------------------------------------------------------------- 田七:(85%) -------------------------------------------------------------------------------- 別名は三七山漆。うこぎ科の植物で、 薬用人参の一種である三七人参の根を乾燥させたもの。 現在は栽培化されていますが、かつては「金不換」(金とも交換しない) という別名があったほど珍重されていました。 この田七は、止血作用や鬱血による腫れ、痛みを軽減させる薬として 使用されてきました。 また、血液循環を促進し、ウイルスを抑制、血中コレステロールを 減少させることにも効果があると言われています。 -------------------------------------------------------------------------------- 蛇胆:(7%) -------------------------------------------------------------------------------- 蛇の胆嚢を乾燥させたもの。 中医学的には清肺火痰、清熱解毒といいますが、 熱による咳、のどの腫れ、目の腫れ、黄疸、下痢、各種できものの 治療に効果があるとされています。 -------------------------------------------------------------------------------- 牛黄:(5%) -------------------------------------------------------------------------------- 牛の胆嚢、胆管、あるいは胆管の中の結石。 血圧を下げ、血液中のコレステロールを減少させる働きがあると 言われています。 発熱を伴う疾患やのどの腫れ、痛み、ただれ、口内炎、 各種できもの、ひきつけなどの治療に使用されています。 -------------------------------------------------------------------------------- 麝香:(3%) -------------------------------------------------------------------------------- 牡のジャコウジカの香襄の中の独特な分泌物。 ジャコウジカは、中国の雲南省や四川省、チベット、ネパールなどの ヒマラヤ山岳地帯にしか棲息していないため、 ワシントン条約により輸出入が禁止されています。 麝香は、活血散結や強い消炎抗菌作用があるそうです。 そのため、鎮静、強心、失神、ひきつけ、腹痛などの症状に 効果が見られると言われています。
田七人参85%、蛇胆7%、牛黄5%、麝香3%。
※神農:三皇五帝のひとりです。中国古代の伝説上の人といわれます。365種類の生薬について解説した『神農本草経』があり、薬性により上薬、中薬、下薬に分類されています。日本では、東京・お茶の水の湯島聖堂に祭られている神農像があり、毎年11月23日(勤労感謝の日)に祭祀が行われます。