つよい身体痛と無汗の方
つよい身体痛と無汗を呈している方の寒湿を除く
リウマチ、関節炎、急性腎炎、ネフローゼ、夏季寝冷えによる全身倦怠感
●無汗
●つよい身体痛
(source)
西暦250年 三国時代 『金匱要略』 校訂 東漢・張機(仲景)著。原著は《傷寒雑病論》という。北宋の王叔和は《金匿玉函要略方》全3巻を記録し伝えた。その伝本を林億らは《金匿要略方論》と改名した。全25巻、方剤262方、内科雑病、婦人科、救急、飲食禁忌などについて述べられている。漢代以前の豊富な臨床経験を総結し、弁証論治および方薬配伍の一般原則を記している。→処方使用期間:1757年間
煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k1054 | 30日分 | 11,794円(税込) |
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※この判定のために、AI(人工知能)のエキスパート・システムを構築しました。
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。
…汗法:肺気を宣発し営衛を暢調にして膜理を開泄することにより、「遍身にちゅうちゅうと汗出づ」の状態にし、肌表にある外邪を汗とともに解除する治法です。
【中薬大分類】解表剤…発汗、解肌、透疹等をうながして、初期の感冒等表証に対処する方剤です。主に外感病の初期に使用します。
【中薬中分類】辛温解表剤…温めながら解表(体内表面の邪気を除く)する方剤です。風寒表証(表寒)に用います。
表寒実(ひょうかんじつ) …証(体質・症状)が、表証(体表)、寒証(冷え)、実証(無汗)、湿証(浮腫)の方に適応します。
【証(病機)】外感寒湿(がいかんかんしつ)
散寒去湿
・散寒(さんかん)…寒さの邪気を追い出すことです。