冷え、痛み、麻痺、浮腫、強心、利尿
鎮痛、強心、利尿、祛寒
強心蘇生薬として、ショック、心臓衰弱、新陳代謝の衰退。慢性リウマチ。神経痛。関節炎、関節痛。腰痛。五十肩。冷房病。
●冷え、痛み、麻痺、浮腫
●強心、利尿
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k1072 | 150錠(16日分) | 3,024円(税込) |
●一日分生薬乾燥エキス量…1.80 g ●一日分価格(税込)…177円
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証(症状・体質)判定を望む方は
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※この判定のために、AI(人工知能)のエキスパート・システムを構築しました。
寒虚(かんきょ) …証(体質・症状)が、寒証(冷え)、虚証(体力の衰え)の方に適応します。
【証(病機)】大熱・辛苦有毒()
回陽救逆・強心・補火湿腎・散寒止痛
・回陽(かいよう)…精気を取り戻すことです。
・強心(きょうしん)…心の機能を強化することです。
・散寒(さんかん)…寒さの邪気を追い出すことです。
・止痛(しつう)…痛みを止めることです。
【附子の症例・治例】…次の症例に近い病症の方は、本方剤をお奨めします。
〈肛門痛〉 44歳の主婦、Mさんの治験例です。Mさんは4月に草むしりをした後に腰が痛くなりました。腰とはいっても肛門の奥の方が痛むという症状で、外科や産婦人科でも診察を受けましたが、原因は不明でした。 半年以上たっても痛みがひかないため、Mさんは、漢方を扱う医院を訪ねました。そして、上熱下冷が著しく、足の冷えがかなりつらい、また下痢をしやすいとの訴えから、おなかの冷えがひどいと診断され、五積散加附子が処方されました。それから、毎日服用し続けたところ、半年以上も悩まされていた痛みが、わずか2週間できれいさっぱり解消してしまったのです。 女性の中高年期は、上熱下冷が認められることが珍しくありません。このような場合には五積散がよく用いられますが、特に冷えがひどい場合には附子を加えることで温補効果が高まり、より早く効き目が現れます。 ・現代病名:肛門痛 |
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